次に向けての約束
Message from ASSC （Adapted Sports Support Center）
挑め！ASSC
『失ったものを数えるな、残ったものを最大限に活かせ！』
パラリンピック創始者Dr.グッドマンのことばを胸に、
スポーツの力を通じてノーマライゼーション社会をめざすASSC。
その挑戦は2005年にはじまりました。
最初に掲げた目標は、ひとりでも多くの方に
「（誰もが一緒にプレーできる）アダプテッドスポーツ」を知ってもらい、
参加・参画していただくこと。
その想いは、風船バレーやボッチャなど競技の開催、
活躍した選手を称える民間NPOとしては日本初のアワード主催、
2020年東京パラリンピック開会式の日を
「パラスポーツの日」として制定し、ひとつの区切りを迎えました。
2025年、パラリンピックを2回開催した国としてのレガシーを発信する
絶好の機会である大阪・関西万博が近づいてきます。
その年はASSCが20年目を迎える節目。
ＳＤＧｓの取組を具現化したインクルーシブな社会づくりで
「アダプテッドスポーツの振興」からつぎの目標に向かいます。
例えば、人がもつ可能性を社会に生かすために
ASSCの原点である高橋明（ASSC Founder）の知識・経験を発信。
さらにその知識が社会の様々な場面に息づく取り組みもスタートします。
つぎのフェイズへ向かって全力で！
ASSCは、これまでに出会ったあなたと、
これから出会うあなたとともに2025年に挑みます。
8月25日はパラスポーツの日
特定非営利活動法人アダプテッドスポーツ・サポートセンター（ASSC）
